About

中伊豆ワイナリークラブとは

ブドウの蔓(vine)のように、
人と人、土地と体験がつながっていく。

伊豆の畑で育まれたワインが、
東京のテーブルで花開く。

ワインは、ただの飲み物ではありません。
その一杯には、土地の記憶、育てた人の想い、
そしてあなたと過ごす時間が溶け込んでいます。

この物語に、あなたの時間を重ねてみませんか。
畑を訪れ、風を感じ、ブドウの成長を見届ける。
そして街に戻り、グラスを傾けたとき、
伊豆の景色がふと蘇る——

Origin

始まりは、一本の苗木から

1987年、中伊豆の丘陵地にブドウの苗木が植えられました。 富士山を望む標高300mの土地。冷涼な気候と水はけの良い土壌が、 ワイン用ブドウの栽培に適していました。

以来30年以上、この土地と向き合い続けてきました。 そして今、ワイナリーを起点に、ホテル、グランピング、レストランへと 物語は広がっています。

Values

3つの価値

01

つながる

畑と食卓、伊豆と東京、生産者とゲスト。 中伊豆ワイナリークラブは、分断されていたものを一つの物語としてつなぎます。 ワインを通じて、人と土地の関係が生まれます。

02

育つ

ブドウが年月をかけて成熟するように、 メンバーとの関係も時間とともに深まっていきます。 訪れるたびに新しい発見があり、愛着が育っていく。 そんな場所を目指しています。

03

実る

伊豆で育ったブドウが、ワインとなり、 東京のレストランで最高の形で提供される。 体験が記憶となり、記憶が次の体験への期待となる。 その循環こそが、中伊豆ワイナリークラブの実りです。

History

歩み

1987

中伊豆でブドウ栽培を開始

1991

中伊豆ワイナリー設立

2000

ホテルワイナリーヒル開業

2020

East Winds Village(グランピング)開業

2023

東京・渋谷にPATINA開業

2024

中伊豆ワイナリークラブ発足

Locations

2つの拠点

Izu

伊豆 — 根を張る場所

中伊豆ワイナリー、ホテルワイナリーヒル、East Winds Village。 富士山を望む丘陵地で、ワインの原点に触れる体験を。

Tokyo

東京 — 実を結ぶ場所

PATINA(渋谷・神山町)、鮨匠 契(麻布十番)、S TOKYO(西麻布)、Boulangerie Le Cinq(日本橋浜町)。 伊豆の恵みを、都会の洗練とともに。

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物語の続きを、一緒に。

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